巻物

じめじめした週末の日没に想い出に浸る

トルネードの渦巻きを考えた魔法使い

あなたが思っている「豚の角煮」と、多くの人が考えている「危険」は、もしかすると全く違ってるかもしれない。そうやって想像してみると、ちょっと不思議な感じがする。

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具合悪そうに踊る子供と霧

カメラ自体、もちろん大好きだけれど、それとは違ってハマると言うくらい愛しているのがトイカメラだ。
3000円持っていれば小さめのトイカメラが気軽に手に入るし、SDカードがあるならパソコンですぐに見れる。
リアリティーや、その瞬間を撮影するには、一眼レフが向いていると、思う。
ところが、漂う情緒や季節感を撮りたいときには、トイカメには何にも負けないと推測する。

熱中して大声を出す姉妹と壊れた自動販売機
いつも、家で一人で行えるような業務をして、たまに誘いがあるとチームの仕事に出る。
たった、何回かだけど、最高に面倒くさく思えて仕方ない。
この際引き受けるの辞めてしまおうとか。
声がかかれば頑張るけれど、多くの人間に囲まれて、みんなで仕事をするのは難しい。
と、親に相談すると、気持ちは理解できるよ、と言って、クスクス笑っていた。

陽気に話す家族と季節はずれの雪

この一眼レフのカメラは、実は、波打ち際で拾った。
昨日は、7月のちょうど真ん中で、ちょうど真ん中で、普段より暑く感じた。
スーパーで、大好きな彼女と気まずくなってしまい、もう話したくないと告げられた。
立ち直ろうと、実家からこの砂浜までなんとなくやってきて、波打ち際をゆっくり散歩していた。
その時、少し砂に埋もれたこの一眼レフに出会うことができたのだ。
手に取って興味を持って夜景フォトを一枚撮ってみた。
一眼レフの持ち主より、良いラインで撮れるかもしれない。
彼女の素敵な笑顔撮りたいとか、思った以上にピント調節って難しいなー、とか思っていた。
次の休み、どうにかして会えたら、恋人に僕が悪かったと謝ろう。
仲直りしたらこの一眼レフ、警察に届けるつもりだ。

曇っている平日の昼に足を伸ばして
「嫌われ松の子一生」という番組が放送されていましたが、欠かさなかった方も多いと思います。
実際に、番組は見ていなかったのですが、女優の中谷美紀主役で映画がクランクインされたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量の悪さゆえでもありますが、恵まれてるとは言えない境遇にて生活しながらも、自分は不幸だと思いません。
周りから見ると、恵まれていないかもしれないけれど明るい未来を想像しています。
幸せをつかむことについて、貪欲なんです。
そこに、リスペクトを感じました。
自分も幸せになりたいのに、そうなるといけない事のように感じる。
なんていう、よくわからない状態に陥っていた悩みを抱えていた私は観賞中、悩みなんか忘れていました。
とても、明るい映画なので、一押しです。
主演の、中谷美紀さんは、教師を演じても、ソープ嬢を演じても、理容師でも、なんでもはまってました。

じめじめした大安の朝はお酒を

いつも行くショッピングセンターで買い物をしていた。
冷食コーナーで、アスパラを探していた。
そしたら、韓国文字で書いてある商品を探し出した。
良く見て確認すると、韓国で良く見かけるトッポギだった。
この夏、ミョンドンへ遊びに行ったときに、幾度となく韓国に渡航している親友にリスペクトされたのがトッポギ。
海を越えた日本で冷凍食品として、韓国のトッポギが発売されてるなんて、感動ものだった。

じめじめした大安の深夜にこっそりと
仕事で着用するスーツを購入しに向かった。
コムサでモードとかフォーマルなお店もいいな〜と悩んだけれどギャルショップも悪くないと思う。
若々しくてはつらつとした女物のファッションビルで、ラインが強調されるファッションが多数。
価格は店によって差が出てくるが、大体はお手頃。
中で、購入する物を探していたが、小さめの物ばかり置かれていた。
着てみると、普段より色っぽく見える気がする。
良い感じのショッピングができて、すごくハッピーだった。

控え目に泳ぐあの人とファミレス

去年の夏、私は当時付き合っていた恋人と、都内から一般道を利用し、七里ガ浜に行った。
目的は、お気に入りの一眼レフのカメラで写真を撮ることだったけれど、なかなかうまく写せない。
海は久々だったので、撮影に飽きるとヒールを脱いで海に入りはじめた。
それも飽きてしまい、砂浜で小さな城を作ることをするようになった。
この時までは、確かにそばに置いていた黒いデジタル一眼。
じゅうぶんにはしゃいで、帰路の中、スタンドで私の一眼がない事に気が付いた。
あきらめてアパートまで帰ってきたけど、少しの間、最高に残念な思いをした記憶がある。
数多くの記録が入ったお気に入りのデジタル一眼、今はどこにあるんだろう?

息もつかさず体操する彼と月夜
太宰の斜陽、好きの私は、海沿いの安田屋旅館に行った。
同じく太宰治をよく読む両親。
目的の安田屋旅館は、小説家の太宰がこの小説の一部を考えるために泊まった旅館。
部屋を動くと、ギシッと、音が聞こえる。
ランチのついでに見せてもらったのが、宿泊した上の階の小さな部屋。
青々とした富士山が半分、頭を見せていた。
旅館前の海にはいけすが張ってあった。
このへんは足を運んだ甲斐がありまくり。

雲の無い平日の午後は料理を

育った県が異なると文化が異なることを二人で生活しだしてからめっちゃ知るようになった。
ミックスジュースシェイクしようかと妻から前に聞かれ、売っていたのかなと考えたら、ミキサーで作ることが一般的らしい。
ミカンやパイナプルとその他もろもろと作った氷を入れて、市販の牛乳をいれこんで家庭用のミキサーでシェイクして出来上がり。
作ったものをごくごくと飲んだのは初めてだったが、とっても好きだった。
味わい深かったし、おもしろいし、私も作り飲んでいる。

のめり込んで口笛を吹くあの人と季節はずれの雪
暑い日に、宮崎へ仕事に出かけた。
もちろんとても暑い!
薄い上着の上に、スーツのジャケット。
汗をかいてサウナ状態になりすぎて、上の背広はボロボロに。
宿泊先にについて、洗濯機もなかったのでボディーシャンプーで綺麗にした。
次の日着るとジャケットはイチゴの匂いがした。
ジャケットがボロくなあるのではないかと気になったけれど、それでも洗いたいと心に決めていた。

手裏剣


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